指導・運営方針

京都洛南ボーイズ/ヴィクトリーズ小学部は、財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)という、
硬球を使用する団体に所属して」おります。

子供たちが甲子園やプロ野球、メジャーリーグで活躍する選手に憧れを持ち、
自分自身でその場に立ちたいという夢を持たれた時、その夢の舞台で使用しているのは全て硬球です。

硬球を小さな時から使用することは肩や肘に悪いのではないか?という意見をお持ちの方もおられるでしょう。
特に当チームは、中学生が活躍する中学部があり、小・中一貫での野球をしております。

小学部に在籍しておられる期間は、打つ、投げる、走るといった基本動作を体の負担を少なくした自然体で、
またポジションも固定することなく、本人の可能性を見つけ出すために各ポジションを経験します。

そして何より、団体生活の中で礼儀や挨拶などを学び、
大会に参加して打つこと、投げること、捕ること、勝つ喜びや負ける悔しさ、チームワークの必要性など、
いろいろなことを経験していける場として考えております。

                                                    代表  谷田 稔

 


<指導の部>
指導統括者の元運営する。

<運営の部>
事務局を専任とし代表を補佐する。
中学部・小学部の運営は、事務局の指示により団員の父兄が奉仕の精神で行う。